総会の工夫

  • 2020.05.18 Monday
  • 08:18

猛威を振るった新型コロナも新規感染者が減り、いったん終息に向かっているように見えます。

 

まだ警戒水域にある8都道府県を残し、39県で国の緊急事態宣言が解除されましたが、安全宣言が出たわけでなく、おっかなびっくりの新ステージ移行かと思われます。   

 

3月決算法人では決算業務と並行して、総会をどんな形で?と悩まれるところも少なくない模様です。当ホームページでも「三密をさける総会」「みなし総会実施の手順」などの情報を載せましたが、先日は「総会が遅れるため役員が任期切れになる」ことが心配というご相談がありました。

 

この法人は、定款に役員の任期を総会まで伸長できる規定を定めているので、もちろん心配無用です。定めていなくても一般的に、辞任又は任期満了後に後任者が就任するまでは、その職務を行う義務があります。

 

役員任期が切れても、総会で次期役員を選任する義務は残ります。 「三密」を避け、場合によっては「web会議」を模索しつつ、そうした役員改選の時期が巡ってきた法人も多いはずです。

 

そしてさらに、今年度の活動量低下に伴う収益減など、例年にも増して検討すべき課題が多々あるのではないでしょうか。 少人数で密度を浅くというニーズがありつつ、むしろ「密」な議論を要するのが実態というような気がします。

 

つまり、今年の総会は、例年と比較にならないぐらい難しい運営を要すると思われます。各法人で企画・工夫されて、実のある総会になることを期待いたします。

 

そこで皆さまにお願いです。いいアイディアがあれば、ぜひ当方にお教えください。工夫例に学ばせていただき、好事例は当ホームページで広く共有させていただければと思います。(その場合、ご希望により法人名は伏せさせていただきます。)

 

ゴールデンウィークに思うこと

  • 2020.05.04 Monday
  • 10:15

 

今年のゴールデンウィークは誰かが別名称を提唱するのでは?と思っていましたが、今のところネットでそうした話題はないようですね。

 

「ゴールデン」ではあり得ず、何か気の利いた言い換えでもあればと思ったものの、お互い、そんな悠長なことに時間を費やすゆとりなんてないですよね。

 

毎年、決算事務が最盛期のこの時期、当事務所では会計担当の皆さまからの電話の増え方、お急ぎの様子で、ご苦労のほどをひしひしと感じます。

 

世間ではテレワークが広がる中、会計業務は在宅では難しい部分も多く、ご担当の皆さまのご苦労は例年の比ではないのでは?と心配しています。ぜひ疲労をため込まないよう、健康第一をモットーにお過ごしいただければと思います。

 

内閣府から新型ウィルスの影響による事業報告書等の提出遅延は所轄庁と相談するようにと、事実上許容される方向での見解が出ています。

 

そのため、決算業務のスピードダウンを考慮される団体もあるかと思われますが、耳に入ってくる限りにおいて、そうした法人は多くない模様です。

 

「どうせやるべきことだから」と、例年のペースで取り組む人たちが多いことに感心しています。決算が終わっても、イレギュラーな業務体制が続く団体が多いと思われます。

 

特に資金繰り、公的支援金等の申請や受給手続き、融資の申し込み等々で、会計担当者が出番の場面もあるかと思われます。場合によっては休業命令に伴う事務など、従来想定もしなかったことを手がける必要も生じかねません。

 

そうしためったにない新たな事態との遭遇は、実は力をつけるまたとない機会です。やるべきことに前向きに取り組まれる皆さまだから、珍しい学習材料が出現したことを前向きに捉え、経験を増やすことで、仕事の幅と深さを増して行かれることと期待しています。

オンラインって便利

  • 2020.04.26 Sunday
  • 11:23

こんにちは。

NPO会計支援センター事務スタッフの松岡です。

4月になり、新年度が始まりました。

気温も上がり、春らしい陽気が漂ってきましたね。

 

しかし、今はそれどころではありません。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、

緊急事態宣言が出ました。

今はただ、皆様のご健康と、コロナの1日も早い終息を

願うばかりです。

私も当分の間、外出を控えて室内にいようと思います。

 

さて、今回は、オンラインツールの話です。

コロナの影響もあり、オンラインで会議、

セミナーを行う法人さんが 増えたように思います。

当センターでも、最近、会議をオンラインで実施しました。

始めての試みだったのですが、便利ですね!

スマホやタブレット、ノートパソコンがあれば、

遠距離でも外出先でも 関係なく話をすることができます。

顔を見ながら話せるので、在宅勤務をしているスタッフも

安心です。 出張等で事務所に不在のスタッフも、

これなら会議に参加できますよね。

コロナが出現する以前から、在宅勤務やテレワークという言葉は

ちらほら 聞こえていました。

今後はきっと、一層色々な働き方が増えていくのでしょう。

テレワーク用のアプリなどもどんどん開発されていくかも

しれません。 それらを使いこなしていけるんだろうか…と、

今からちょっと不安な 松岡です。

 

それでは、また。

 

新型コロナウィルス対策の給付金・助成金

  • 2020.04.19 Sunday
  • 17:26

皆さま、

新型コロナ禍でさまざまなご苦労をされていると思います。

経営的に大きな痛手を被られている法人も少なくないのでは?と、

同じ渦中にある当センターではありますが、

大いに心配・憂慮しています。

国の救済策は、世帯への30万円から1人当たり10万円に

などと迷走気味ですが、当センターにも法人への政府の

対策についての相談が舞い込みます。

 

すでにご存知の方が多いでしょうけど、

皆さまのご興味ありそうな給付金・助成金について、

簡単にご紹介します。

 

 

明けない夜はない

  • 2020.04.06 Monday
  • 13:16

世界中が新型コロナウィルスの脅威にさらされる中、

爛漫の春が訪れているのに、どうも気分が高揚しません。

個々人の生命の安全がおびやかされるだけでなく、

世界の経済がどうなるのか、人々の生活がやっていけるのか、

まったく五里霧中の心細い思いがします。

 

折しも新年度のスタート時期、今年の新入生にも、

社会人1年生の若者たちにも、気の毒な門出になりました。

どうか負けないで、凛々しく発進していただきたく、

いえ、新人だけでなく誰もが、これから続くであろう暗雲の

トンネルにへこたれないで、励まし合いながらくぐり抜けたいものです。

 

京都大学の山中伸弥教授が言われています。

「新型コロナウィルスとの闘いは短距離走ではなく、

1年は続く可能性のある長いマラソンです。」

そして、皆を励ます次のようなメッセージも、併せて述べられています。

「桜は来年も帰ってきます。人の命は返ってきません。」

この週末、関西は天気もよく、満開の桜を楽しみたいと思うのが

人情だったことでしょう。でも、山中教授のおっしゃるとおりです。

命と引き換えになりかねない、そして身近な人まで危険にさらしかねない

花見をするべきでなく、さらに言えば、今後も外出はできるだけ

避けるべきなのです。 シェイクスピアの作品中の言葉です。

「明けない夜はない」。でも現代人の私たちは、

待てば明けることを知りながら、一晩待つことさえ

苦手になっているのかもしれません。

爆発的な数の感染者を出さない。急ぎ開発している

ワクチンの完成さえ待てば、人類は新ウィルスに打ち勝てる。

分かっていながら、危険を冒して街に出る。

もう少し忍耐強く、そして賢くなる必要がありそうです。

 

今回は、「会計」から外れてごめんなさい。

今、最も大切と思うことを、書かせていただきました。

 

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