NPO会計支援センター

2005年からNPO法人の会計支援に特化した活動をしています。
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決算!忠臣蔵

今日は12月14日です。

さて、何の日でしょうか?

日本人なら誰でも知っていた(と筆者は思っていた)のですが、

最近は知っている人の方が少ないでしょうか?

知る人ぞ知る「忠臣蔵」の日なのです。

そして厚かましく私事を申しますと、実は筆者の誕生日です。

あの壮挙と同日に生まれたというだけで、

何となく四十七士を身近に、そして誇りに感じてきた筆者ですが、

近頃は知らない人が増えたような気がして、

少し物足りない思いがしていました。

 

ところが今年は少し事情が違って、あの日本人が大好きだった

古典的事件が息を吹き返し、再びポビュラーになる機会に

恵まれました。そうです、映画「決算!忠臣蔵」が好評を

博しているのです。監督、出演者の力量は当然のことでしょうけど、

語り尽くされたストーリーが、従来とは全く違った角度から捉えられた

意外性が受けたという面もあるような気がします。

 

神社に奉納されていた討入り経費の「請払帳」、

つまり、現金出納帳のデータをもとに組み立てられた映画です。

世を忍び、辛苦を重ねて主君の仇を討つ陰に、

息がつまるようなお金の苦労もあったんだという新たな側面に

新鮮さを覚えます。1年半にわたる潜伏活動の中で、

浪士の赤穂往復旅費、江戸生活の生活補助、武器購入など

出費はどんどんかさみ、当初想定した3月の討入りまで

お金がもたないための12月決行でした。

予算・出納管理がずさんであれば、企ては破たんを来たしたことでしょう。

大石内蔵助のもとでナインティナインの岡村が演ずる会計マン、

矢頭長介の言葉が印象的です。

「銭の勘定ができん侍は、何をさせてもデクノボー!」

 

| 会計あるあるブログ | 17:34 | - | trackbacks(0) |
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