NPO会計支援センター

2005年からNPO法人の会計支援に特化した活動をしています。
NPO会計に関するいろんな出来事などを綴っていきます。


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会計ソフトの話(2)

来年2月16日(日)、第3回目の

NPO法人会計力検定試験(入門・基本)が実施されます。

この検定は、「会計が得意ではない」方々を含め、

会計担当の皆さまを長年支援してきた当センター代表の

発案で創設しました。個別サポートだけでは限界があると痛感し、

スタートした検定です。

実務に直結したテキストを作り、個々に学習することで

力をつけていただこうと企図したのでした。

会計担当者の支援、会計力の育成こそが、

我がセンターの目指す目的です。楽をしていただく

ためではなく、より会計の実務に明るく、強くなって

いただくことを目ざしています。

担当者の自信 が増し、結果として法人への信頼が

より高まって行くことが、私たちの喜びです。

会計は法人の活動を如実に表します。

正確さを要するとともに、説明責任を果たす必要が

あります。

 

NPO法は、「正規の簿記の原則に従った正しい記帳」と、

「会計簿に基づく真実を明瞭に表示した財務諸表等」を

義務づけています。情報開示義務は、会計や簿記の知識なくして

遂行可能とは考えられません。自動的に財務諸表まで

行き着いたとして、仕訳の正しさ、作表の正当性を

誰が説明するのでしょうか。単に計算や数字が合うことが、

会計の目的ではないのです。

私たちは当センターのソフトご利用の皆さまに対し、

会計のあらゆる相談ごとに電話やメールで対応します。

ソフトの使い方は勿論、会計実務全般のお困りごと相談です。

「洗練」ではなく「泥臭い」取組みかも知れませんが、

お1人おひとりの迷い、悩みを解決しながら

力をつけていただくことが狙いです。

 

私どものソフトには「自動仕訳」という発想はありえません。

同じソフト提供と言っても、他社は根本のところで当方と

設計思想が全く異なることが、今回改めて認識できたのでした。

 

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