NPO会計支援センター

2005年からNPO法人の会計支援に特化した活動をしています。
NPO会計に関するいろんな出来事などを綴っていきます。


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続・NPO会計カルタ

前回に引き続きカルタの紹介です。

「あいうえお・・・」50音と言いますが、

旧字などを除くと、実際は44句。

どれも捨てがたい味がありますが、前回同様、

筆者が気になった句を拾ってみます。

 

「そ」は、「総会で通った決算、変えられない」。

これは重要な句です。いったん決定した決算に

誤りがあった場合、簡単に訂正できません。

総会承認の重みがあり、事務的に変更することでは

ないのです。総会を再度開いて再審議するか、

次年度に「過年度修正」として誤りを正しましょう。

 

「た」は、「貸借合った!笑顔が美しい」。

簿記は、貸方と借方の合計が合うのが当然。

でも合わないことも少なくない。

誰もが美しい笑顔になれる、合った時の嬉しい瞬間。

カメラアイを感じます。

 

「は」は、「発生主義、未収未払忘れずに」。

ご存じのとおり、NPO法人会計基準は

「複式簿記、発生主義会計」を採用しています。

お金が出入りした日付よりも、出入りする原因が

いつ発生したかに着目した、期をまたぐ会計処理です。

「現金主義」との違いを正しく理解しましょう。

 

「ま」は、「まあいいか、思う心にすきがある」。

性格的に隙だらけの筆者などには、ドキッとする句です。

突然思い出したことわざが「四角な座敷を丸く掃く」。

会計に「まあいいか」は禁物ですね。

 

最後の「わ」は、「わいわいと楽しくやれた会計が」

会計担当者は、ふつう孤独がちで、「わいわい」は夢かも。

でも、理解者や仲間を増やして、「楽しく」やれる会計を

ぜひ目ざしたいものですね。

 

もっと見たい方のために、

全句が載っているブログを見つけました。

名古屋の税理士・中尾さゆりさんの

「NPO会計・税務リクツとコツ」

他に参考になる記事も多く、ぜひ覗いてみてください。

 

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