NPO会計支援センター

2005年からNPO法人の会計支援に特化した活動をしています。
NPO会計に関するいろんな出来事などを綴っていきます。


<< ドライバーと交通ルール | main | NPO法人事務力検定合格 & 第2回NPO法人会計力検定のお知らせ >>
NPO会計カルタ

先日、NPO法人会計基準協議会近畿ブロックの

会議に参加しました。会計基準の改正ポイントが

主要なテーマでしたが、楽しい話題もありました。

 

本部から駆けつけた事務局長の横田能洋さん

(茨城NPOセンター・コモンズ代表理事)が、

「NPO会計カルタ」を披露されたのです。

なんでも、東海・北陸ブロック会議に参加した皆さんが、

カルタの標語を川柳調で作ったとのこと。

NPOや会計への思い、会計担当者の心情など

うまく表現されている句ばかりで、感心しました。

 

これはいい!と、筆者が最初に目をとめたのは「え」の句。

「NPO、円はなくても縁がある」。

人の縁、人の輪こそ活動の原点という、ほのぼのとした

人情味ある温かさに惹かれました。

 

「お」は、「追い風が終わって本物NPO」。NPO法人数は増え続け、

最盛期(2002〜2004年)には年に5,000法人以上増加したものです。

しかし、設立数は次第に減り、ついに今年度、絶対数が

減少方向に転じています。8月末で51,745法人、

前年度末比△126法人。

これからがNPOの真価を発揮すべき本番!という

覚悟と決意を感じ、筆者の思いを代弁してもらった気になった句です。

 

作者が「会計基準」に関わる皆さんだから、

会計に関する警句は沢山見られます。

「け」は、「決算日、現金残高数えてね」。

本来は、現金が動いた当日に帳簿と現金銭高を

照合することが望まれますが、少なくとも決算日は

金種表を作り残高を記録に残すことが必要ですね。

 

「す」は、「出納帳、お金は現金動いた日」。

記帳は領収書日付じゃないですよ、金庫から

お金が動いた日付ですよと呼びかけてくれています。

 

会計の鉄則を再確認する、大切な句ですね。

紹介したい句は、まだまだたくさんあります。

続きは次回ということで、お楽しみに。

 

| 会計あるあるブログ | 10:14 | - | trackbacks(0) |
この記事のトラックバックURL
http://news.npokaikei.com/trackback/1636967
トラックバック