NPO会計支援センター

2005年からNPO法人の会計支援に特化した活動をしています。
NPO会計に関するいろんな出来事などを綴っていきます。


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NPO訪問

こんにちは。

NPO会計支援センター事務スタッフの松岡です。

 

いきなり私事で恐縮ですが、少し前、不思議な夢を見ました。

ティラノサウルスに追いかけられる夢です。

夢の中で、私は何かから必死に逃げていて、

後ろから地響きが迫って来ます。 振り向くと、

物凄い足音を響かせながら、恐竜が突進して来ていました。

濃い黄土色の恐竜だったのですが、何故かティラノサウルスだと

直感しました。 そして自分の叫び声で目が覚めました。

あれは怖い夢でしたね。私は大の猫好きなので、

例えば襲って来たのがライオンならまだマシだったのですが。

ライオンは猫科なので、襲われても、

「まぁ猫の仲間だから良いかな(←良くない)」と思えるのです。

でも、恐竜はちょっと…。

ちなみに、後でネット検索し、

有名な某恐竜映画の画像を見てみたのですが、

ティラノサウルスは黄土色ではなかったです。

土色ではあるのですが、もう少し緑っぽい色でした。

夢に出てきたティラノサウルスもどきは何だったんでしょうか。

 

…仕事の話とは全く関係ない前置きが長くなってしまいました。

今回は、団体訪問の話です。 10月初旬に、関西圏の団体さまを

訪問するプログラムに参加しました。 2日間参加し、

兵庫と和歌山の団体さまを見学させていただきました。

初めて行く場所ばかりだったので、無事に着けるか不安でしたが、

何とか到着できました。

団体訪問は4ヵ所行かせていただきました

(和歌山で3ヵ所も訪問させていただけました)

主に、子どもや高齢者、障がい者などに関する活動を

されているところでした。 訪問先では、代表者やスタッフの方々の

お話が聞けて、とても勉強になりました。

例えば、子どもが外で遊ぶ際に声や物音が響いてしまい、

苦情を言おうとした方を他の地域の方が やんわり止めてくださった、

地域食堂を開き少しずつリピーターも増えてきた、というお話も

聞けました。 地域に根差した活動を行うNPO法人には、

地域の方々の理解と協力が必要なのだということを、

改めて実感できるお話でした。

 

一方で、スタッフを雇う余裕がなくボランティアでまかなっている、

スタッフのモチベーションを 維持する必要がある、

助成金を受けなければ赤字が補填できない、など、課題も

多数見られました。 お話をして下さった方の一人が仰っていた、

「地域や学校に馴染めないお年寄りや子どもでも、安心して

来られる居場所を作りたい」 という言葉が、印象に残っています。

学校などの集団組織は、一度その輪から外れてしまうと、

なかなか簡単には戻れないこともあります。

 

また、障がい者に対する社会的な取り組みも、十分とはいえません。

そんな方々が落ち着ける居場所作りを目指す姿は、

本当にご立派だと思いました。 これはNPOに限った話ではないのですが、

新しく何かを始めたり事業を立ち上げたりしようと考える方は、

しっかりした芯をお持ちだと思います。 優しそうな方や穏やかな方も

たくさんいらっしゃいますが、皆さまぶれない芯を持っています。

 

NPOの立ち上げや理念、目指すところ、活動などのお話を聞いていると、

それを強く感じました。 当センターは中間支援組織に当たりますが、

支援する現場の様子を知ることも必要です。 その意味でも、

今回色々な団体さまを訪問し、現場を実際に見ることができて、

良かったと思います。 和歌山に行くのは初めてだったので、

駅から降りた後はへっぴり腰できょろきょろしながら集合場所を

目指したことも、良い思い出です。

 

NPO関係者以外の、市の職員や自治体、任意団体の方々とも

お会いして、活動について聞くこともできました。

当センターのこともお話し、「やっぱり会計って大切だよね」

「NPOの会計を支援しているところがあるんだ。それは心強いね」など

と言っていただけたり。 なかなかお会いする機会がない方々と

交流できたことも、成果の一つだと思います。

 

一つ一つの経験や学んだことを、自分の実にしていけるよう、

意識していきたいです。 それでは、また。

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