NPO会計支援センター

2005年からNPO法人の会計支援に特化した活動をしています。
NPO会計に関するいろんな出来事などを綴っていきます。


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大阪北部地震に寄せて

一瞬、23年前のフラッシュバックでした。

先日の大阪北部地震です。

でも、すぐに「あっ、規模が違う」と気付き、

揺れも短く終わりました。

怖い中にも、阪神淡路大震災の経験が

生きたような気がします。

でも死者5名、ケガや物的被害も多く、

被災された皆さま、心よりお見舞い申し上げます。

 

阪神淡路大震災で、我が家マンションは全壊という

恐ろしい体験をしました。再建後、以前同様に

10階に住んでいるので、やはり揺れはハンパではなく、

「あの悪夢がまたっ!」という思いになったのでした。

しかし、報道で知ったのですが、今回の地震のエネルギーは

阪神淡路の60分の1だったとか。神戸のあの悲惨な光景が

再現するほどでもなかったのが、不幸中の幸いでした。

崩壊したブロッック塀が話題の高槻市を含め大阪地域に住む

友人たちに、以後順次お見舞いがてら様子伺いをしています。

中には、古家が壊れて修繕費がかかるとこぼす友人もいて、

地震保険をかけていないからどうしようもないと愚痴っていました。

当方も「しゃーないなー」と、一緒に嘆くしかありません。

天災は誰に補償してもらう訳にもいかず、

 

「天は自ら助くる者を助く」です。 地震保険は高いですが、

我がマンション管理組合も再建後10年経ってから、

「もしも」に備えて掛けています。

火災保険と併せ3年分一括払いです。

ただ、その会計処理が組合員(区分所有者)に分かってもらえず、

説明に苦労することがあります。つまり、保険料を支払った年度の

収支計算書(資金範囲は総資産ー総負債)には当年度分の金額しか載りません。

翌年度分の保険料は前払費用(流動資産)であり、

翌々年度分は長期前払費用(投資その他の資産)です。

会計を知らない組合員には超難問なのです。

 

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