NPO会計支援センター

2005年からNPO法人の会計支援に特化した活動をしています。
NPO会計に関するいろんな出来事などを綴っていきます。


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気づかせてくれる言葉

全国NPO会計担当者ネットワークというNPO法人があります。

当センターの荻野代表が中心になって設立した、

会計担当者の情報交換や連携に取り組む団体です。

その第8回通常総会が先日開催され、賛助会員の筆者も、

懇親会込みで6時間を超える長丁場の会合に参加しました。

 

今回の目玉は何と言っても

東京・八王子の土居幸仁さん(NPO法人CES事務局長、

NPO法人八王子ワークセンター代表)の講座です。

公的な自立支援の仕組みが希薄な時代、ご本人が学生だった当時から

30年以上もの間、障がい者支援に関わって来られた方で、

さりげなく話される言葉の一片一片に、経験とご苦労に裏打ちされた

珠玉のような重みと輝きを感じました。

 

講話の全編に障がい者への温かい視線が感じられ、誌上再現したいような

貴重なお話ばかりでしたが、特に印象的だったのは、

2つの言葉の対比による気づきでした。

 

「みんな同じでみんないい/みんなちがってみんないい」

「迷惑をかけない/迷惑をかけあう」

「できる/できない」

「まちがえない力/まちがえる力」

「自立すること/依存すること」

「自分のため/他人のため」

 

減点法でなく加点法で行こう!できないことはダメじゃなく、

それも良しでは?

依存を否定せず、依存先をふやすことが自立への道だよetc.・・・

 

並べることで大切なことが見えてくる気がします。  

 

私たちは、なんと「べき論」で生きてきたことか。

自分の価値観や行動に枠を設け、そこからはみ出してはいけないという

固定観念に囚われてきたことか。しみじみ考えさせられたのでした。

 

会計しっかり派、認定法人も目指す法人ということでの招聘なのに、

その話題をスルーしてすみません。でも、本来活動のお話も魅力的で、

今回は「会計以外もあるあるブログ」になりました。

 

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