NPO会計支援センター

2005年からNPO法人の会計支援に特化した活動をしています。
NPO会計に関するいろんな出来事などを綴っていきます。


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「今年の漢字」に思うこと

大晦日、今年も今日で終わりです。皆さま、今年はどんな年でした?

「金」に縁がありましたか? 「今年の漢字」に選ばれた「金」。

リオオリンピックの金メダルラッシュに加え、政治とカネなど、

いろんな意味を含むようです。

 

筆者は、英国のEU離脱、米国大統領選の番狂わせほか、

連続する世界秩序の「変調」を懸念して「変」をイメージしていたら、

「金」、「選」に次いで第3位が「変」でした。

投票数15万余、うち「金」を推したのは6,655票、4.3%だそうです。

このインターネット社会なのにと、内幕の数字が意外に少ないことに驚きます。

100人中4人が選んだだけと知れば、「金」の輝きも少し鈍くなるような気がします。

いえ、「変」が3位だからと、ケチをつけているのではないです。

1位が「金」という事実は事実です。でも、事実の中身をちゃんと確認すれば、

インパクトの度合いも違ってくると言いたいのです。

「金」ではないと思う人が、100人中96人もいるのですから。

世の中、そういうことってありますよね。

 

実体を見ず、話題が先行してしまう。誰かが言った結論に乗ってしまう。

安易に流されないで、自分の目で分析すれば別のことが見えてくるものです。

そういう意味で、数字って大切ですね。

 

事実を語るとき、常に数字のバックデータを持つ。

むしろ、数字が事実を雄弁に語る。

会計ご担当の皆さまにとっては、当然すぎることかも知れません。

手元の数字を単に集計するだけでなく、それを分析し情報として生かしてこその会計です。

常に正確なデータに基づき、実状が客観的に説明される会計でありたいものです。

 

それはともかく、この1年、お疲れさまでした。

疲れを癒し、どうぞ良い年をお迎えください。

 

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