NPO会計支援センター

2005年からNPO法人の会計支援に特化した活動をしています。
NPO会計に関するいろんな出来事などを綴っていきます。


事務力検定 中級受験

こんにちは。 NPO会計支援センター事務スタッフの松岡です。

まだまだ寒い季節が続きます。 とはいえ、今年は暖冬のようです。

そういえば、兵庫にいる時は手袋もマフラーもせずにコートだけで

出歩いて ましたね、今年は。 祖母の家がある長野県に行った時は、

さすがに寒さで凍りそうになりましたが。

 

さて、今回は、事務力検定の中級を受験した話です。

正式な名称は、「応用実務編」ですね。 以前に受けて合格した初級は、

「入門手続き編」です。 今回の中級には対策講座はなく、

純粋に実務力を問われます。 開催も岡山のみ。 ということで、

行ってきました。岡山まで。

インドア派で引きこもりかつ方向音痴の私にとって、

新幹線に乗っての長距離 移動は大事です。

道中色々とあったのですが、書くと長くなりますので、割愛です。

 

「色々」を乗り越え、すでに疲れ果ててよろよろしながら

岡山駅に着くと、 ロータリーに並ぶバスに目が行きました。

回送のバスだったのですが、私の知る限り、回送中のバスは

ただ「回送」 というランプが点いているだけです。

しかし、JR岡山駅JR前に並ぶバスには「すみません。回送中です」

という ランプが。 おお、丁寧だ…と、何だか感動してしまいました。

岡山に来るのは初めてなので、岡山観光でもしたいところでしたが、

とてもそんな精神的な余裕がなく、まっすぐ会場に行きました。

 

ちなみに、以前の記事には、岡山NPOセンター様は路面電車に

乗っていく と書いたのですが、検定の会場は別のところでした。

「ゆうあいセンター」という建物で、

岡山県総合福祉・ボランティア・NPO 会館「きらめきプラザ」内に

あります。 建物に入ると、障がい者や作業所の皆さまが

作られたお菓子屋・小物を 売っているスペースを発見。

美味しそうなクッキーを買わせていただきました。

 

そして午後、いよいよ試験です。

開始と同時に問題用紙を開き……難しい!

初級と範囲は同じなのですが、より実践的な内容です。

受検中はずっと冷や汗が出ていました。 中級の受検資格は、

NPOの事務(実務)経験が3年以上ある方か初級に受かって

いる方です。私はもちろん後者で受検したのですが、

問題を解きながら、経験3年以上 という意味を実感していました。

問題は口外できませんので、詳しくは言えませんが、

上述の通り「実践的」 なのです。

「実際にNPO法人の事務をある程度の回数こなしてきた人に解ける問題」

だと感じました。 あくまで個人の感想です。

そして、事務職未経験かつ1年未満の私はどうなったかというと…

何とかぎりぎりで合格できました。 実務経験が圧倒的に不足している

私が合格できた理由は、大きく3つ。

 

 NPO法人の手引」。 兵庫県神戸市と、兵庫県のNPOの中間支援団体が

協力して作り上げたもので、 NPOの各種手続きなど、実務に必要なことを

ほぼ網羅しています。 これを必死に読み込んでいきました。

読み込みすぎてぼろぼろになり、表紙が破れました…。

手引きを作成してくださっている皆さま、ありがとうございます。

 

∋務力検定「初級」で受けた講義。 初級では、検定の前に

対策セミナーを受けることができます。 その講義内容を思い出し、

何度も復習しました。 初級の際にお世話になりました

宝塚NPOセンターさま、ありがとうございます。

 

Eセンター事務所でのこぼれ話。 入社以来、当センターの荻野と村上が、

(もちろん個人情報や守秘義務に 反しない範囲で)色々と、

支援の経験や事例を話してくれるのです。

「そういえば前に○○○〇なことがあってね〜」「へえ、そうなんですか〜」

という雑談交じりの会話がほとんどなのですが、なんとそれと類似した状況の

内容が、問題に出ました。 あの時のあの話、覚えていてよかった!

と思いました。

 

以上が、合格できた大きな要因です。 もちろん運もあったと思います。

しかし、言えることは、「中級は確かに経験者向けの内容です。

でも、初心者 でもきちんと勉強すれば合格は可能です」 ということです。

 

ちなみに、当センターでも「NPO法人会計力検定」という検定を

実施しています。

ただし会計だけでなはく、NPO全般に関する知識も問われるようです。

「ようです」と伝聞形なのは、私も今年受験するので、問題を一切見ることが

できないためです。 ただ、会計力検定に対応したテキストを読んでいると、

そうなのだろうなと。 事務力検定でも、会計分野は範囲ですし、

実際に会計の問題も出ました。 つまり、事務力検定と会計力検定、

どちらかの勉強をすれば、もう一方の 検定の勉強にもなるわけです。

 

両方の資格を取得するチャンスです。 なお会計力検定はテキストもあります。

ご興味がおありの方は当センターHPの取扱書籍のページをご覧ください。

経験者の方はもちろん、初心者の方もぜひ受検してみてはいかがでしょうか?

…と、最後に宣伝をしてしまいました。 今回の岡山は終始バタバタと

してしまいましたが、次に行った時はのんびり 観光したいなと思います。

それでは、また。

 

| 新米スタッフの独り言 | 10:57 | - | trackbacks(0) |
ブレーカー事件

新年あけましておめでとうございます。

NPO会計支援センター事務スタッフの松岡です。
お正月も終わり、みなさま通常の業務に戻られたでしょうか。
年末年始の休みは嬉しいのですが、その間に溜まっているであろう

メールや書籍注文のことなどを考えると、少し不安でもありました。

仕事初めから数日は、それらの処理でバタバタしつつ、

賀詞交歓会などにも参加させていただき、忙しく過ごしました。

と、せっかく新年の幕開けを書いたにも関わらず、

本日の話題は、逆行して昨年末のことです。

2018年12月28日、仕事納めの日でした。
今まで販売職にいた私にとって年末年始は繁忙期でした。
正月休み?仕事納め?何それ?という認識です。
しかし、今年は事務スタッフなのできっちり休めます。

その日、荻野さんは出張で、

「事務所の掃除をお願いします」と言われていました。
そこで、朝からの仕事が一区切りついたのを見計らい、

さっそく掃除機を持ち出して来てスイッチON。
快調にかけ始めたのですが…その時私は、

一つ大きなミスを犯していました。

いつもは出社と同時に、パソコンを点ける前に

掃除機をかけるのですが、その際に暖房器具の

コンセントは抜きます。同時に使うとブレーカーが落ちますので。
出社→タイムカード→暖房器具のコンセントを抜く→掃除機をかける、

という手順を繰り返していました。

しかし、28日はいつもと違い、朝一の仕事をしてから、

まずはハタキや濡れ布巾で棚や机を綺麗にし、

それから掃除機、という、いつもと違う手順で掃除しました。

そのせいか、暖房器具のコンセントを抜くのを忘れていたのです…。
致命的なミスでした。

掃除機をかけ始めてすぐ、事務所が停電に。
電気が消えただけでなく、電話もコピー機も、

全て落ちました。

仕事納めの大事な日なのに、お客さまから

急ぎの電話がかかってきても繋がらない状況に…。
この時点で私の頭の中は真っ白、顔面は真っ青、

真冬にも関わらず冷や汗ダラダラです。

結局、村上さんも巻き込んで何とかブレーカーを見つけて

復旧し、電話機などもきちんと再起動してくれました。

その後、荻野さんに事の顛末を報告すると、
「前にも説明したと思いますが、あれ(暖房器具)は落ちるんですよ」
「だから、あえて延長コードを買ったんですよね」
「掃除機をかける時は暖房器具は切りましょうね」
と、優しい調子ながらはっきり言われ、まさにその通りなので

返す言葉もなく…。
そうです、以前きちんと説明を受けて、

気をつけなきゃと思っていたんです。
なのに何で忘れるかな、と自問自答していました。

今回は、ごく短時間(数十分)できちんと復旧できたので、

幸いでした。下手をすると大惨事になっていました。
ただでさえ私は焦りやすいので、一つ一つ丁寧に、

しっかりとやっていかないと駄目よ、ということなのでしょう。

ともあれ、無事に新年を迎えることができました。
みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

| 新米スタッフの独り言 | 19:15 | - | trackbacks(0) |
年末です

こんにちは。

NPO会計支援センター事務スタッフの松岡です。

 

いよいよ年の暮れですね。

年末業務で忙しくされている方も多いかと思います。

 

事務職として年末年始を迎えるのは初めてなのですが、

やはりこの時期は運輸会社が混雑しているようです。

荷物の集荷を頼んでも、

「依頼が多すぎて回り切れず遅くなります! 本当にすみません!」と

悲鳴のような声で謝罪の電話が かかってきたり。

午前中に配達していただけるはずのものが間に合わず、

夕方や夜の配達になったり。 とある事情から、

某運輸会社さまの営業所に直接伺ったのですが、

もう戦争状態でした。

やはり、みなさまバタバタされている時なんですね…。

 

さて、今回は、チラシ作りについてです。

事務職の仕事の一環として、当センターの講座や書籍の

チラシを作成するのですが、なかなか上手くできません。

「上手いチラシほどデザインがシンプルで、使う色も少ない。

仮に複数の色を使っていても、きちんと見やすく 調和するように

なっている」と聞きましたが、 私のチラシは色も多いし、

ごちゃごちゃしていて見づらいです。

作った時は「上出来!」と思っても、荻野さんや村上さんの

アドバイスを受けて修正したものを見直してみると、

「あ、直したのと比べると最初のは確かに見にくいな…」

「前のは色がチカチカしてかも…」

「さっきの文章はおかしかったな…」

と感じることもしばしばです。

修正に次ぐ修正で、時には少し疲れたりもするのですが、

チラシというのは重要な宣伝ツールです。

多数の相手に効率的に働きかけることができるのが

「チラシを配る」という手段です。

 

幸いなことは、私が絵を描くことが好きだった ことでしょうか。

学生の時も、美術が好きでした。 主教科と副強化全て合わせた中で、

一番美術が 好きだったのです。

なので、チラシのデザインを する(修正する)ことも、

それほど苦ではない、 ということは、幸運だったと思います。

 

入社してから、何枚かチラシは作成して来ましたが、

一番最初に作ったチラシ(講座のチラシ)は、

まだ自分のパソコンの後方に貼ってあります。

その講座はもうとっくに終わっており、 用済みのチラシ

なのですが、初作成の チラシということもあり、

なかなか処分できずに 今まで来てしまいました。

 

他の方が作成されたチラシを見ていると、

どれもシンプルなのにとても見やすく 作られており、

すごいなあと思うばかりです。

チラシ作りの講座にも一度参加しましたが、

また行きたいですね。

 

では、みなさま、今年も残すところあと僅かです。

よいお年をお迎えください!

 

| 新米スタッフの独り言 | 15:47 | - | trackbacks(0) |
NPO法人事務力検定合格 & 第2回NPO法人会計力検定のお知らせ

こんにちは。

NPO会計支援センター事務スタッフの松岡です。

もう12月、肌寒くなってきましたね。

11月の中旬、私用で奈良県に行ったのですが、

奈良公園の紅葉が綺麗でした。

京都の紅葉も、まだじっくりと見る機会が持てていないので、

一度ゆっくり見てみたいです。

 

さて、今回は、「NPO法人事務力検定」を受検した話です。

この検定については、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

特定非営利活動法人岡山NPOセンターさまが主催されている検定です。

NPO法人に必要な事務手続きについての問題が出題されます。

事務力検定のレベルは初級、中級の2つあるのですが、

私はもちろん初級からの受検です。 初級に関しては、

全国各地の中間支援組織が協働開催してくださっています。

私も、近くの宝塚NPOセンターさまで受検することができました。

また、初級の場合、検定内容に対応したセミナーもセットで

開催されており、それを受けてから 試験に臨む方が多いようです

(検定のみ受検、セミナーのみ受講ということも可能です)。

 

私はセミナー+検定のコースを選択しました。 …とはいえ、

「NPOの事務」と一言で言っても、範囲が広いです。

NPOの基礎、所轄庁や法務局での手続き、

法人の運営、労務、会計、などなど…。 これらをカバーしようとすると、

セミナーはどうしても1日がかりになってしまいます。

ということで、10時から15時過ぎまでみっちりセミナーを受け、

いよいよ試験です。 検定が始まる時は、なり緊張しました。

 

何かの試験を受けるのは簿記検定を受けて以来です。

ドキドキしながら受検し、結果、何とか合格できました!

正直なところ、(私の個人的な感覚では)かなり難しかったと

感じたので、一安心です。 セミナーを担当してくださいました

宝塚NPOセンターさま、ありがとうございました。

 

次は中級です。当たり前ですが初級より難しいそうで、

噂によれば合格率も結構下がるとか何とか。 …大丈夫かな…。

でも、頑張りたいです。初級であれ中級であれ、

合格したら自信にも繋がりますしね。

中級を実施されているのは岡山NPOセンターさまのみなので、

次は岡山に行くことになります。 行き方を調べてみると、

所要時間自体は2時間前後で行けるようなのですが、

岡山駅から路面電車に 乗らなければならないようです。

…た、たどり着けるだろうか…。

色々な面で心配になっている超方向音痴の私です。

 

最後にお知らせです。 これも検定ですが、

当センターが事務局を担当しています、

「NPO法人会計力検定」のご案内です。

11月26日より、第2回NPO法人会計力検定(入門・基本)の

申込受付が始まりました。 2月17日開催で、前回よりも会場数を増やし、

申込ページも新設して力を入れております。

 

詳細・お申込みは、 NPO法人会計力検定のHP から承っております。

少しでもご興味のある方は、ぜひご受験ください。

それでは、また。

 

| 新米スタッフの独り言 | 10:47 | - | trackbacks(0) |
NPO訪問

こんにちは。

NPO会計支援センター事務スタッフの松岡です。

 

いきなり私事で恐縮ですが、少し前、不思議な夢を見ました。

ティラノサウルスに追いかけられる夢です。

夢の中で、私は何かから必死に逃げていて、

後ろから地響きが迫って来ます。 振り向くと、

物凄い足音を響かせながら、恐竜が突進して来ていました。

濃い黄土色の恐竜だったのですが、何故かティラノサウルスだと

直感しました。 そして自分の叫び声で目が覚めました。

あれは怖い夢でしたね。私は大の猫好きなので、

例えば襲って来たのがライオンならまだマシだったのですが。

ライオンは猫科なので、襲われても、

「まぁ猫の仲間だから良いかな(←良くない)」と思えるのです。

でも、恐竜はちょっと…。

ちなみに、後でネット検索し、

有名な某恐竜映画の画像を見てみたのですが、

ティラノサウルスは黄土色ではなかったです。

土色ではあるのですが、もう少し緑っぽい色でした。

夢に出てきたティラノサウルスもどきは何だったんでしょうか。

 

…仕事の話とは全く関係ない前置きが長くなってしまいました。

今回は、団体訪問の話です。 10月初旬に、関西圏の団体さまを

訪問するプログラムに参加しました。 2日間参加し、

兵庫と和歌山の団体さまを見学させていただきました。

初めて行く場所ばかりだったので、無事に着けるか不安でしたが、

何とか到着できました。

団体訪問は4ヵ所行かせていただきました

(和歌山で3ヵ所も訪問させていただけました)

主に、子どもや高齢者、障がい者などに関する活動を

されているところでした。 訪問先では、代表者やスタッフの方々の

お話が聞けて、とても勉強になりました。

例えば、子どもが外で遊ぶ際に声や物音が響いてしまい、

苦情を言おうとした方を他の地域の方が やんわり止めてくださった、

地域食堂を開き少しずつリピーターも増えてきた、というお話も

聞けました。 地域に根差した活動を行うNPO法人には、

地域の方々の理解と協力が必要なのだということを、

改めて実感できるお話でした。

 

一方で、スタッフを雇う余裕がなくボランティアでまかなっている、

スタッフのモチベーションを 維持する必要がある、

助成金を受けなければ赤字が補填できない、など、課題も

多数見られました。 お話をして下さった方の一人が仰っていた、

「地域や学校に馴染めないお年寄りや子どもでも、安心して

来られる居場所を作りたい」 という言葉が、印象に残っています。

学校などの集団組織は、一度その輪から外れてしまうと、

なかなか簡単には戻れないこともあります。

 

また、障がい者に対する社会的な取り組みも、十分とはいえません。

そんな方々が落ち着ける居場所作りを目指す姿は、

本当にご立派だと思いました。 これはNPOに限った話ではないのですが、

新しく何かを始めたり事業を立ち上げたりしようと考える方は、

しっかりした芯をお持ちだと思います。 優しそうな方や穏やかな方も

たくさんいらっしゃいますが、皆さまぶれない芯を持っています。

 

NPOの立ち上げや理念、目指すところ、活動などのお話を聞いていると、

それを強く感じました。 当センターは中間支援組織に当たりますが、

支援する現場の様子を知ることも必要です。 その意味でも、

今回色々な団体さまを訪問し、現場を実際に見ることができて、

良かったと思います。 和歌山に行くのは初めてだったので、

駅から降りた後はへっぴり腰できょろきょろしながら集合場所を

目指したことも、良い思い出です。

 

NPO関係者以外の、市の職員や自治体、任意団体の方々とも

お会いして、活動について聞くこともできました。

当センターのこともお話し、「やっぱり会計って大切だよね」

「NPOの会計を支援しているところがあるんだ。それは心強いね」など

と言っていただけたり。 なかなかお会いする機会がない方々と

交流できたことも、成果の一つだと思います。

 

一つ一つの経験や学んだことを、自分の実にしていけるよう、

意識していきたいです。 それでは、また。

| 新米スタッフの独り言 | 18:53 | - | trackbacks(0) |
初決算&初監査

こんにちは。

NPO会計支援センター事務スタッフの松岡です。

「命に関わる暑さ」という報道が何日もあった夏も終わり、

涼しくなってきました。 掛け布団をかなりぶ厚いものに替えた

ところ、まだ早かったらしく、寝ている間に足元に弾き飛ばして

寝ていました。 この時期は気温が微妙なので、服装も悩みます。

七分袖か長袖か、薄手のカーディガンを羽織るか…。

4月や10月は、気候的には一番いい季節ですね。

花粉症の私にとっては辛い部分もありますが。

 

さて、今回は、初の決算と監査の話です。

9月は、当センターが事務局を務めているNPO法人、

「全国NPO会計担当者ネットワーク(JNAN)」 の決算業務と

監査がありました。 私が会計を担当したので、ドキドキでした。

会計担当、というと大仕事のように聞こえますが、

そこまで大規模な法人ではないので、複雑な会計はほとんどありません。

会計処理の基本を実地で学ぶには最適で、とても勉強になったと思います。

 

…しかし、いくら基本とはいえ、初めての経験です。

何か間違ってたらどうしよう。あ、あそこ大丈夫だったかな? と、

挙動不審になって証憑書類や出納帳を見直したり、

意味もなくファイルをごそごそめくったり。

一番緊張したのは、元帳を締める時です。

今年度は、私の勉強も兼ねて、会計ソフトを使用せずに手書きで

会計を行ったのです。 出納帳を書き、仕訳をおこして元帳に転記し、

試算表を作るところまで、全て手書きです。

さすがに計算書類は、パソコンに数字を打ち込んで作成しましたが。

元帳は、締めてしまえばもう訂正はできません。 なので、

元帳を締める前は、これでいいのか何度も見直しました。

定規とペンを持っては降ろし、持っては降ろし。

でも、締めてしまったら若干開き直りました。

間違いを見つけても、もう締めてしまったので今更どうにもなりませんしね…。

 

そして、監査を受け、無事にクリアしました。

監査して下さった税理士の先生は、とても明るくて優しい方でした。

税理士というと、なんとなく理知的でクールな印象が

あったので(完全に個人の偏見です)、ホッとしました。

私がこのセンターに入社して、気づけば8か月目に突入です。

こうして1年のサイクルを経験して、一つ一つ覚えていくんだなと思いました。

 

最後の締めに入る前に、一つお知らせです。

来る10月21日、全国NPO会計担当者ネットワーク主催で、

NPO会計何でも相談会を開催します。 NPO法人の会計に精通した

会計士や税理士、会計支援スタッフが集まり、参加者さまと

NPO会計に まつわる相談や疑問を話し合います。

日頃の会計処理で分からないこと、困っていること、

気になることなどがおありの方は、ぜひご参加ください!

時間は14時半〜16時半、神戸三宮で開催します。

詳細は、「全国会計担当者ネットワーク」

紹介しております。 たくさんの方々のご参加、

お待ちしております! それでは、またお会いしましょう。

 

 

| 新米スタッフの独り言 | 12:11 | - | trackbacks(0) |
備品の注文間違い事件

こんにちは。

NPO会計支援センター事務スタッフの松岡です。

9月に入り、関西の台風、北海道の地震と自然災害がありました。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

私の住む地域でも、台風の際、少しの間ですが

停電がありました。 その日は自宅待機で家にいたのですが、

まず考えたのが、「冷凍庫の中の食品をどうしよう?」 と

いうことでした。 停電、断水になってしまえば、

電気も水も使えませんから、大変です。

水は飲み水だけでなく、トイレ用の水も必要です。

台風が来る日は予報である程度分かるので、

あらかじめお風呂に水を汲み置きしておくのがいいかもしれません。

 

さて、今回は、事務所用品の注文で失敗した話です。

当センターの印刷機のインクが少なくなったため、

トナーを注文しようとしたのです。 事務所にある備品の管理、

発注も事務スタッフの仕事です。 さっそく、いつも利用している

販売サイトで検索し、注文ボタンをぽちっと押しました。

後日、さっそく届いた品を、いそいそ付け替えようとして

気づきました。 トナーではなくドラムユニットを注文していたことに…。

慌ててトナーを注文し直し、ドラムユニットは返品依頼をかけました。

 

しかし、です。失敗はまだ終わっていませんでした。

トナーを注文し直して一安心、と思い、落ち着いて

そのトナーの情報をよく読んでみると、 なんと、

センターの印刷機には対応していなかったのでした。

そこで三度目の検索を行い、今度こそ、対応している正しいトナーを

再注文しました。 間違えて頼んだ非対応のトナーは、

ドラムユニットと一緒に返品です。 今

回のことを通して、学んだことは一つ。

 

「失敗した時、焦ってやり直そうとすると更に失敗するので、

とりあえず落ち着いてから」 ということです。

特に私は焦りやすいので尚更です。 ミスをしても、冷静かつ迅速に

対応できる方もいらっしゃるのですが、慌てやすい人には

それが難しいのです…。 普通ならば数分で終わっていたことが、

失敗の繰り返しによって時間を大幅にロスしまうことにもなり得ます。

 

返品依頼書を書いたり、販売サイト側とやり取りしたりも

しなければならいですしね。 私が入社して、9月で半年が過ぎました。

少しずつ仕事に慣れてきた分、油断やケアレスミスも頻発しやすい時期です。

これから業務も増えていきますし、気を引き締めていきたいところです。

 

…と、自分に言い聞かせる良い経験になったと、

前向きに考えることにします。

それでは、また。

| 新米スタッフの独り言 | 08:36 | - | trackbacks(0) |
CS神戸さまの研修を受講しました

こんにちは。

NPO会計支援センター事務スタッフの松岡です。

お盆も終わり、少しは秋の気配が感じられるようになってきたでしょうか。

とはいえ、相変わらず気温が高くて、汗が止まらない日もありますね。

 

さて、今回は、

認定特定非営利活動法人コミュニティサポートセンター神戸

(以下、CS神戸) を訪問させていただいた時のお話です。

訪問というより、研修ですね。

CS神戸さまは、「受け入れ研修(複数のプランあり)」というものを

行われており、プランごとにヒアリングや団体視察、

インターンなどの内容を組んで下さいます。

私が受講したのは、ヒアリング+団体視察のプランでした。

 

それに加えて、無理を言ってCS神戸さまのお仕事を少しだけ

体験させていただいたり。 研修は1日だったのですが、

朝の朝礼から始まり、NPO活動やCS神戸さまについての

レクチャーを受け、 ファイル整理を手伝わせていただき、

関連団体さまを視察し、CS神戸さまが指定管理されている

駐輪場 (自転車が綺麗に並び、花壇もあります)や

生きがい活動ステーションさまも拝見し…と、濃密な1日になりました。

 

CS神戸さまは中間支援を行われているNPO法人なので、

相談者もいらっしゃり、相談の電話もかかってきます。

スタッフのみなさまは和気藹々とされており、

お客さまに対してとても丁寧に、でも気さくに対応しておられました。

朝礼での日程確認などもてきぱきとされていて、私も見習わせて

いただきたいです。 電話応対の際の言葉遣いややりとりなど、

参考になることも多々ありました。 もちろん私に対しても親切で、

にこにこと話しかけて下さいました。 おかげで、大の緊張屋の私も、

リラックスして研修を受けることができました。

 

CS神戸さまは、幅広い活動をされている中間支援団体の一つであり、

その現場の様子やスタッフ方の働きぶりを 実際に見られ、

直にお話を聞けたことは、私にとって貴重な経験になりました。

本当に感謝しています。

 

CS神戸のみなさま、

視察を快く受け入れていただき、本当にありがとうございました。

 

今回の記事は以上です。 それでは、またお会いしましょう。

 

| 新米スタッフの独り言 | 16:28 | - | trackbacks(0) |
金庫の現金について

会計支援センター事務スタッフの松岡です。

8月になりました。 毎日毎日暑いですね。

アイスを買っても、家に帰る前に溶けてしまいます。

蝉の鳴き声もにぎやかです。 しかし、ある人いわく、

「本当に暑い時は蝉も鳴かない」そうですよ。

本当かどうかは知りませんが。暑すぎると蝉も

バテるのでしょうか。

 

さて、今回は、金庫の現金についてです。

当センターの金庫はダイヤル式です。ダイヤルを合わせて

レバーを上げると蓋が開きます。 小銭は、金庫付属の

コインカウンターに入れてあり、一目で枚数と金額が

分かるようになっています。 ただ、金庫が開く時、

勢いよくガチャーンと開くことがあります。

そのはずみで、中の小銭が飛びはねて下に落ちて

しまったりします。

 

 

以前、現金が10円足りないことがあり、

金庫の隅まで確認すると、下の隙間に挟まっていました。

金庫の中で小銭が飛び跳ねたり、転がったりすることって、

ありませんか? かといって、袋に入れておくと、

数える時にいちいちコインカウンターに並べなければ

ならなくなり、 それも手間ですし…。 難しいですねー。

私の場合、お札は10枚を一束にしてまとめているんですが、

小銭はどうにも…。 いつも、金庫を開ける時はそーっと

開けています。

 

みなさまは、金庫を開けるたびに、現金の額が出納帳の

残高と合っているか確認されていますか? 何回かに1度、

確認していればいいんじゃない?と思うかもしれませんが、

現金が合わない時に すぐ気づけば、原因や対策も

考えやすくなります。 現金が足りない!という時には、

焦らずにもう一度、ありそうな場所を探してみましょう。

 

持ち出した現金やお釣りを入れていた封筒の中に

残っていたり、机の上、床などに落ちているかもしれません。

もしかしたら、それこそ金庫の奥に転がっているかも

しれないですしね。 面倒くさくても、現金の確認・管理は

こまめに行うようにしましょう。

 

今回は短めの内容になってしまいましたが、

この辺で。 またお会いしましょう。

 

| 新米スタッフの独り言 | 16:09 | - | trackbacks(0) |
先日の豪雨

こんにちは。

NPO会計支援センター事務スタッフの松岡です。

先日、7
月5日から8日にかけて、西日本どころか日本全体で、

記録的な豪雨がありました。
被災された方々にお見舞申し上げますとともに、

一日も早く日常の生活に戻れるよう祈っております。
あの時はもちろん、兵庫県も大雨でした。

一部では特別警報も出されましたね。
私の在住地域は、さすがに特別警報は出なかったのですが、

避難勧告が出ました。交通機関の麻痺や安全確保のため、

数々のイベントが中止または延期になり、私が7日に
参加するはずだった講座も延期になってしまいました。
今回はその話題を書かせていただきます。

私はまだまだ新人で、イベントの開催や運営に

携わったことは数えるほどしかありません。
しかも、主体ではなく補助がほとんどでした。
しかし、それでも、日程調整や準備の大変さの

一端は分かっているつもりです。
場所を押さえ、概要を決め、告知して出席者を募り、

運営者同士で協力し、応募状況を管理して
参加者リストを作ったり、タイムテーブルを作ったり、

必要物資を発注したりしなくてはなりません。
講師やゲストをお招きする場合、場所取りをするより先に、

その方々との日程調整もしなければなりませんね。
参加料をいただく場合、それも前納でいただく場合は、

参加者ごとの入金確認もする必要があります。

と、諸々の準備を重ねて開催されるイベントですが、

今回のような天災で中止や延期になると、
それらをもう一度最初からやり直さなくてはなりません。
もちろん、運営サイドも含めた参加者の安全が第一ですから、

天候や状況によって日取りを変更するのは、当然です。
……当然、なのですが、それはやはり大変なことです。
日程変更のお知らせから始まり、会場などをキャンセルし、

関係者と日取りを再調整して場所を取り直し、
参加者に伝え、新たな日程で都合が付かない方には

参加料を返金し…と、様々な仕事があります。
想像するだけで、私はパニックです…。

ですが各団体の皆さまは、非常に手早く、

冷静に対応されていて、すごいなあと思うばかりでした。
私が参加予定だった講座も、HPや電話で迅速に

延期のお知らせがありました。
フェイスブック等のSNSを活用して、

案内を発信している方々もいらっしゃいました。
今回は、大雨という事態を通じて、非常時の対応の

大切さを学ばせていただいたと思います。
何かにつけてあたふたイライラしている未熟な私も、

これから場数を踏んだあかつきには、
ぜひ皆さまのように、落ち着いててきぱきと

対応できるようになりたいものです…。

最後になりましたが、雨が止んでも、

地盤が緩んでいれば、土砂災害などの危険性も残ってます。
晴れていてもまだ油断せず、安全を最優先にしてくださいね。

それでは、またお会いしましょう。

 

| 新米スタッフの独り言 | 11:10 | - | trackbacks(0) |