NPO会計支援センター

2005年からNPO法人の会計支援に特化した活動をしています。
NPO会計に関するいろんな出来事などを綴っていきます。


天災時の休業ルールは?

夏場の集中豪雨や大地震に続いて、

立て続けに襲来する台風。

日本列島は、さながら災害列島!?

「天災は忘れた頃にやってくる」と言ったものですが、

今は昔のことわざですね。

台風21号では阪神間の被害が大きく、筆者の近所でも

海辺の高潮と川の氾濫で町の一角が水没。

友人は車とバイクを廃車、エアコン室外機は

浸水45cmなら補償されたのに何と43cmと判定され、

買い替えたと嘆いていました。

でも、こんな被害は可愛いレベルと言うべきかも知れません。

各地ではひどい被害が続発しており、もういいかげんに

おさまってほしいと願うのみです。

 

大型台風時には、臨時休業された団体もあると思います。

全日の休業ではなく、状況を見ながらの半日休業もあった

ことでしょう。そして、その勤務取扱いについて、

事後に悩まれたケースもおありなのでは?

労基法が絡むだけに、きちんとした整理が必要です。

 

「在宅勤務」として扱い100%補償や、

労基法の「休業命令」を適用し60%補償などあることでしょう。

ただ法的には、不可抗力の天災による臨時休業は

使用者側に責がないため、給料補償の義務はありません。

「自宅待機」として給料を支給したケースもあるかと思いますが、

業務上の指示ができない状態なので給料不支給でも合法です。

何の補償もなく単に休業とした団体、有給休暇や振替休日の利用とし、

それが使えない人を欠勤扱いとした団体もあったことでしょう。

 

この場合、有給休暇の使用を強制することは法に抵触するので、

要注意です。 いずれにしろ、法内であることを前提に、

取り扱いは各団体に任されています。

内部で納得度の高いルールを定め、手続等を明確にして、

みんなで共有することが大切だと思います。

| 会計あるあるブログ | 15:12 | - | trackbacks(0) |
川柳けっこう面白い

当ブログを読んでくれている友人から一報がありました。

「『経理あるある川柳』ってウェブサイトを見つけたよ」

で、さっそくネット検索しました。

螢薀スさんの「経理プラス」というサイトです。

なるほど面白い川柳が並んでいるので、転載させていただきます。

なお、カッコ内は作者名です。

 

まず目についた句は、「冷汗で、会計監査待っている」(ゆ太郎)

過日の当センター松岡スタッフの姿を彷彿とさせる句です。

彼女は全国NPO会計担当者ネットワーク(略称JNAN)の

会計を兼任、監事のN税理士の監査を受けたのです。

初体験なので前日から極度に緊張、見ていて気の毒なほどでした。

終了後の「問題なし」の声ににっこり、「冷汗」もすぐさま

吹き飛んだようでした。

 

次に面白いと思ったのは、「1円差、原因探し1時間」(すーじー)

退職した前事務スタッフの紙徳さんによる「金庫の小人」説を

思い出します。筆者なら1時間探すよりも、「現金過不足」で

処理したいところですが、作者はきまじめなお人柄、

納得いくまで調べたいご様子のようです。

 

次は、仕事への誇りに関わる句が2つ。

「華はない、だけど仕事に誇りある」(日輪草)

「地味に見え大事な仕事、誇り持ち」(自分に合ってる?)

素晴らしいですね、この気構え。

こうした気持ちでの取り組みを尊敬しますし、

きっと周囲の皆さんからもそう思われていらっしゃるお2人でしょう。

 

次は、ちょっとせつない句です。

「合わなくて会えなくなった、締めの夜」(ゾロ目)

若い会計担当者には、そんな辛い日もあることでしょう。

「でも大丈夫。そのキャンセルは、あなたの価値をさらに

高めるキャンセルですよ」と、老婆心ながら言ってあげたい

気がした句でした。

 

盛り沢山の句が載っています。

よろしければページを開き、気に入った句を見つけてください。

 

| 会計あるあるブログ | 23:57 | - | trackbacks(0) |
防災の備えをしっかりと

前回、「茶寿とは何歳でしょう?」のクイズ、

直ちにお分かりの方、いらっしゃいましたか?

実は筆者は、ネットでこの言葉を知りました。

「茶の字の草かんむりは「十十」、つまり10が2つ並んで20。

下の部分は「八十八」の縦書きなので、

草かんむりの20と足して108歳」だそうです。

余談の連続になり、それも私事で恐縮ですが、

先週筆者の母が亡くなり、知人から白寿でしたねと言われました。

「百の字から一を取ったら白になるので、

100歳に1つ足らない99歳を白寿と言う」とのことです。

母は満年齢98歳でしたが、こうした長寿祝い名称は数え年で

言うらしいですね。そうか、白寿のお祝いをしてあげれば

よかったなーと、無知の哀しさを今さら嘆いています。

 

母の逝去に伴う諸々のことが台風20号と21号の狭間で

終わって有難かったですが、21号の近畿圏に残した爪痕は

大きかったですね。そして息を継ぐ間もなく、北海道の大地震!

遠い地域ではあるものの、身近な話題になりました。

認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワークの公開講座

が札幌で予定されていたのです。

いわく、「NPOの発展と信頼性向上に貢献する会計・税務の

総合アドバイザーの育成を目的として、税理士・会計士のために行う

2日間の実務家研修」。やむを得ない事態とはいえ、こうした研修が

中止になってしまうのは、本当に残念なことでした。

 

我が荻野代表は同法人の理事であり、当然参加予定でしたが、

前泊で行かなかったのが正解でした。結果的に事務所での内勤になり、

日頃の時間不足の解消に役立ちました。

でも、被災地の被害の深刻さを思うと、胸が痛みます。

日本列島、どうなったのかなと思うぐらいに災害が頻発する昨今、

お互いに日ごろの備えをしっかりして、

いざという時に慌てないようにしたいものです。

| 会計あるあるブログ | 09:05 | - | trackbacks(0) |
クイズでいっぷく、お茶にしません?

ある日の電話です。

「総会でお茶を出しました。管理費ですか?事業費ですか?」

歳だなーと自覚しました。脳裏に浮かんだのは、お茶を沸かして

湯呑に注いで・・・というお茶出し風景です。

会議のお茶は、それがふつうだった我が世代、

「昭和は遠くなりにけり」でしょうか。

 

でも、すぐにペットボトルだ!と理解し、

こちらから逆にお尋ねしました。「従来どうしてました?」

「管理費ですよ」と答えるのは簡単ですが、毎年やってる総会、

真に言いたかったのは「前回を調べましたか?」でした。

会計は継続性が大切。前回と同じことをしてるのに、

仕訳が異なれば困ります。「前回を踏襲する」が基本スタンス。

 

「従来が間違ってた?」なら、聞いていただけば・・・。  

返ってきた答えは、「前年お茶代はかかっていないと思う。

理事会はいつも管理費」だそうです。 そうか、総会は人数が多いから、

従来はやっぱり「お茶の葉」だったのかも知れないなー。

そう思いながら説明しました。

「ご存知のとおり、事業費は事業実施に直接要する費用、

管理費は法人組織の運営等に要する費用。総会も理事会と同様、

開催運営費はまさに管理費ですね」と。  

 

ところで「お茶」の語、日本人になじみが深いだけに、

いろんな使い方をされますが、「?」と思うことが多いですね。

「ばかにする」を意味する「茶にする」をはじめ、

茶番、無茶、茶化す、茶々を入れる、お茶をにごす等々。

なぜこんな使われ方が多いのでしょう。でも、いい言葉もあります。

茶寿ってご存知ですか?米寿、喜寿などと同様、おめでたい長寿を

表す言葉です。お茶を飲めば長寿になる話ではなく、

字を分解すれば、なるほどです。

 

さてクイズ、茶寿とは何歳のことでしょう?

 

| 会計あるあるブログ | 14:56 | - | trackbacks(0) |
仏さまたちの時間感覚

お盆ですね。人々の仏教への関心は薄れても、

国民的行事とも言うべきお盆は廃れずに続くことを、

どこか面白く感じている筆者です。

ともあれ、お盆休みになり、気持の上で

ゆっくりされている方も少なくないと思います。

 

おたがい時間に追われがちな現代人の私たち、

これでいいのかなー? 仏さまたちからすれば

あくせくし過ぎと笑われているかも知れないなーと、

休暇初日のゆったり感の中で、仏さまの世界を考えてみました。

 

なんといっても、お釈迦さま入滅後、

後継の仏さまである弥勒(みろく)如来が出現するのが

56億7千万年後、息の長さに驚きます。  

仏教の世界の最長時間は「劫(こう)」と言うそうです。

「四十里四方の大きな岩を、百年に一度、天女が羽衣で払い、

岩が摩滅して無くなるまでの時間よりなお長い時間」と

定義されています。また別の表現では、

「四十里四方の城(そんなに背の高い城はないでしょうけど)に

ケシの粒を満たし、百年毎に一粒ずつ取り去って、

そのケシ粒が全て無くなるまでよりも長い時間」だそうです。

 

実質的にどれだけの期間なのか見当がつかず、

ネットで検索してみました。横川 淳氏という理学博士が

ブログ上で精密な計算をし、岩の磨滅に4,000,000,000,000兆年、

ケシ粒の満杯は6,400,000,000,000兆年かかると言われています。

そういえば未来永劫の「劫」、もはや計算を通り越し、

永遠と同義語と言っていいのではないでしょうか。

 

そんなことを考えつつ過ごした休日、何となく気宇壮大になって、

お盆明けにはいい仕事ができそうな気がしてきています。

 

| 会計あるあるブログ | 16:45 | - | trackbacks(0) |
エアコン購入の会計処理は?

過日、長年親しく交流している某NPO法人から、

理事の勉強会をするので来ないかと誘われました。

新しい事務所への引越し直後で、リフォームした部屋が

新築のようにピカピカでした。それだけに何かと物入りで、

たとえばエアコン費用が15万円だったそうです。

 

固定資産会計は、なかなか難しいものです。

勉強会では細かい話までは行き着かなかったものの、

その後、会計担当理事とエアコンの会計処理を話しました。

 

最初に「10万円以上で長期に使用できるモノは、

費用じゃなく資産です」と言ったことからして難解で、

あれこれ補足が必要でした。

 

固定資産を買えば「お金」という資産が「モノ」資産に

変わるだけ。正味財産額は変化しない。

 

でも次第に「モノ」の価値が落ちるので、価値低下分を

年々「減価償却費」として費用化する。

 

20万円未満の固定資産は、「一括償却資産」という

償却方法が選べる。この方法は、年に価格の3分の1ずつ

減価償却でき、3年で資産額がゼロになる。

 

つまり、今年度末の貸借対照表で、エアコンは15万円の

固定資産(什器備品)で計上します。来年末の活動計算書で

減価償却費を5万円とし、固定資産額からその5万円を差引いて、

前年15万円だったのを10万円にします。

それを繰り返し、3年後の固定資産額は0円になるのです。

 

最初は「?」だった担当理事から、

「しっかりとわかりました!ので大丈夫っ!」と、

ニコニコ顔を彷彿させるような嬉しいメールが届きました。

その後、前回もお伝えした連続講座での演習問題に、

このケースを採り入れました。予行演習が生き、

分かり易い説明ができたような気がしています。

 

| 会計あるあるブログ | 16:08 | - | trackbacks(0) |
バッチリ!の仮払金

「NPO会計のレベルアップ」を謳った

連続講座が終りました。豪雨禍にぶつからず、

酷暑にもめげず、3時間×3回の長丁場を

大勢の方に熱心に聴講いただけたのが有難かったです。

 

筆者は恥ずかしながら決して「会計大好き」人間では

ありませんが、NPOの発展を願う、いわば「使命感」

のようなものに促されて会計に取り組む日々です。

講座ご参加の皆さんも、きっと「好きじゃないけど、

やらなくちゃ」の人が多いのだろうと思っています。

妥当ではない表現をお許しいただければ、

いわば気心が通じる仲間というか、

「同病相哀れむ」に似た親しみを感じてしまいます。

 

だからこそ、そういう方に「少し分かってきた」と

言っていただけるのが飛び切り嬉しいのです。

1回目終了時、「頭の中が真っ暗闇」と言われた方が

いらっしゃいました。2回目も「よう分からん」でした。

だから最終回、この方の急速の進歩が見られたのは、

筆者には感動的でした。 仮払金が難しいとの声があり、

出張仮払い1万円、返金2千円のケースで仕訳を説明しました。

 

<出張時の仕訳>

(借方)仮払金 10,000 / (貸方)現金 10,000

 

<精算時の仕訳>   

(借方)旅費交通費 8,000 / (貸方)仮払金 10,000

(借方)現金    2,000 

                         

応用として「逆に旅費超過で2千円追加払いの精算を、

後で各自考えてみてください」と言い、この件を終えました。

すると講座後、「真っ暗闇」の方が「合ってる?」とメモを

持参されたのです。

 

<精算時の仕訳>

(借方)旅費交通費 12,000 / (貸方)仮払金 10,000

                 (貸方)現金 2,000

 

「バッチリです!」とほめつつ、講座準備の苦労が

報われた気がして心が満たされたのでした。

 

| 会計あるあるブログ | 13:49 | - | trackbacks(0) |
3連チャン講座がスタート

当ブログで「嬉しい質問」と題して紹介した

「NPO 法人会計レベルアップ講座」。

定員オーバーの申込みで、主催者(市民活動センター神戸)は

ニコニコ顔だったようです。講師(筆者)も嬉しいものの、

単純に喜んでばかりいられない思いもしました。

 

受講者が増えれば、それだけ個別のニーズが増え、拡散します。

受講者のどこ(誰)に焦点を当てて話せばいいのか?は、難問です。

最も難しいのは簿記の理解度です。市民から信頼される会計を実践するには、

最低限の簿記知識は必要です。でも現実に、簿記未学習の人が

会計を担当する場合もあります。講座で「初めての簿記」は

避けて通れないものの、理解している人には退屈な時間になる

おそれがあります。

いつも悩みつつ、誰もが理解でき、誰もが退屈しない講座に

したいものと、不可能なことにチャレンジしています。

努力が少しでも実を結ぶためには、受講者の皆さんとの

コミュニケーションを増やすことであり、最も簡単な方法は

質問をたくさん受けることかも知れません。

 

そういう意味で、主催者による綿密なアンケートや、

質問に文章で答える枠組みを作ってもらえて重宝しています。

先日の初回、「企業会計とNPO法人会計の違いは?」の質問がありました。

大切な部分なので、きちんと話す時間を設けたく、

新たにパワポを作っています。

講座は主催者・講師からの一方通行ではなく、

受講者とともに作るものと考えます。

時間の許す範囲内で、それを実現したいものです。

 

主催者アンケートで毎回「満足度」を質問、選択肢は0〜100%の間、

10%刻みです。合計%の高低よりも怖いのは、少人数であっても

極端に低い評価の存在です。そういう回答が出ないよう、

受講者各人のニーズにきめ細かな視点を持つことが講師の使命と考え、

あと2回を務めます。

 

 

| 会計あるあるブログ | 16:09 | - | trackbacks(0) |
大阪北部地震に寄せて

一瞬、23年前のフラッシュバックでした。

先日の大阪北部地震です。

でも、すぐに「あっ、規模が違う」と気付き、

揺れも短く終わりました。

怖い中にも、阪神淡路大震災の経験が

生きたような気がします。

でも死者5名、ケガや物的被害も多く、

被災された皆さま、心よりお見舞い申し上げます。

 

阪神淡路大震災で、我が家マンションは全壊という

恐ろしい体験をしました。再建後、以前同様に

10階に住んでいるので、やはり揺れはハンパではなく、

「あの悪夢がまたっ!」という思いになったのでした。

しかし、報道で知ったのですが、今回の地震のエネルギーは

阪神淡路の60分の1だったとか。神戸のあの悲惨な光景が

再現するほどでもなかったのが、不幸中の幸いでした。

崩壊したブロッック塀が話題の高槻市を含め大阪地域に住む

友人たちに、以後順次お見舞いがてら様子伺いをしています。

中には、古家が壊れて修繕費がかかるとこぼす友人もいて、

地震保険をかけていないからどうしようもないと愚痴っていました。

当方も「しゃーないなー」と、一緒に嘆くしかありません。

天災は誰に補償してもらう訳にもいかず、

 

「天は自ら助くる者を助く」です。 地震保険は高いですが、

我がマンション管理組合も再建後10年経ってから、

「もしも」に備えて掛けています。

火災保険と併せ3年分一括払いです。

ただ、その会計処理が組合員(区分所有者)に分かってもらえず、

説明に苦労することがあります。つまり、保険料を支払った年度の

収支計算書(資金範囲は総資産ー総負債)には当年度分の金額しか載りません。

翌年度分の保険料は前払費用(流動資産)であり、

翌々年度分は長期前払費用(投資その他の資産)です。

会計を知らない組合員には超難問なのです。

 

| 会計あるあるブログ | 11:09 | - | trackbacks(0) |
素直な人は伸びる

決算相談で大賑わいの5月が終りました。

月内、世間の耳目を集めたのは、何と言っても

アメフトの危険タックル問題でした。米朝首脳会談の

話題よりも報道を賑わせたのではないでしょうか。

筆者のみならず、たぶん多くの人が、最初は日大選手に対して、

「なんてことを!」と非難の目で見たと思います。

でも、事件の真相が解明されるにつれ、

いろんなことが見えてきました。

 

たまたま前回、当ブログで「素直な人が伸びる」ことを

書いた直後の事件でもあり、筆者にとっては、「素直」を

再度考える機会が巡ってきたような気がしたのでした。

パワハラ、驕り、保身といったイメージそのものの指導陣に対し、

正義感に立ち戻り、勇気をもってぶつかって行った若者像。

彼こそが「素直」を体現している人ではないだろうかという

思いがしました。多くの人の共感を得る行動であり、

筆者もその潔さ、率直さに心打たれた一人でした。

 

素直な人とは、自分に執着しない、つまり偏見や

思い込みを持たない人だと思います。謙虚だから、

他人の言葉に耳を傾け、新しい知識や情報を吸収して

自分のものにして行けるのです。

日大の選手は、指導者の間違った指導を受け入れてしまった

ところに悔いが残りますが、間違いに気づき、自己弁護せずに

自ら姿勢を正したところに偉さがあると思います。

 

素直と従順は似て非なるものです。人に流されず、

イエスマンになり下がらない。囚われのない心で人の話を

肯定的に受け止め、自分の頭、自分のハートで判断する。

その姿勢があればこそ、素直な人は伸びるのでしょう。

素直さを大切にしながら、いつまでも成長して行きたいものです。

 

| 会計あるあるブログ | 09:00 | - | trackbacks(0) |