NPO会計支援センター

2005年からNPO法人の会計支援に特化した活動をしています。
NPO会計に関するいろんな出来事などを綴っていきます。


方向音痴です

こんにちは。

NPO会計支援センター事務スタッフの松岡です。

厚手のコートが必要な時期がやってきましたね。

当センターがある地域(兵庫県の南部分)はあまり

雪は降らない のですが、皆様の地域はいかがでしょうか?

 

さて、今回は、タイトル通りです。

かなりの方向音痴なんです、私。

イベントで大阪に行った時は梅田から東梅田の乗り継ぎで迷い、

事務所近くの会館に用事があって行った時は

帰り道を間違えて迷いかけ、長野にある祖母宅の近くの

コンビニに行った時も曲がる道を間違えて

「ここどこ?」状態に…。

どこも、時間にして10分未満で着ける場所ばかりです。

なのに迷ってしまう(特に大阪梅田の地下は迷宮です)。

なので、どこかに出かける時は、特になじみのない場所に行く時は、

時間に余裕を持って出るようにしています。 とはいえ、

それは仕事上ではプラスの面ばかりではありません。

何故なら、通常なら5分前に着けばいいのに、余裕を見て

30分前に 着くように出ると、その分時間が押してしまいますし、

ロスも出ます。 その30分を使ってできる仕事もあるのに、

と思うと効率の悪さに悔しく なります。

しかし、約束の時間に遅れる方がまずいので、

結局早めに出ています…。

今は(というかかなり以前から)、ポータブル形式の

カーナビも出ている というので、それを持ち歩くことを

本気で検討してみようかと考えている この頃です。

迷わないコツや道順の覚え方などありましたら、

ぜひ教えてください!

それでは、また。

| スタッフの独り言 | 11:47 | - | trackbacks(0) |
1.01の法則と0.99の法則

過日の講座は、質問も多く出るなど受講のみなさんが

熱心で、講師として心地よくお話しすることができました。

初心者の人が多かったものの、こういった前向きの人たちは、

きっと職務能力の大きな伸びが期待できるに違いないと思い、

表題の法則の話をさせていただきました。

 

友人からの受け売りですが、

楽天の三木谷社長の著書に載っているそうです。

1.01と0.99の差は0.02。その僅かな差を軽視していると、

やがてとんでもない大差になるという話です。

ふつうの働き方を1として、その人が今までより0.01だけ

頑張るとどうなるでしょう。毎日0.01の努力を1年間、

つまり365日コツコツとつみ重ねると、算式は1.01の365乗です。

 

 

結果、37.8となります。

僅かな努力が積み重なれば、驚くほど大きく成長できるのです。

 

一方、毎日0.01の手抜きをしたとします。

算式は、1− 0.01 の365乗です。

 

 

結果、0.03 となり元の数より大きく減ります。

少しの手抜きの繰り返しで、人はどんどん退化すると言えます。

 

会計は、まさにコツコツそのものの職務です。

現金出納帳は、こまめに記帳し、必ず現金有高を確認します。

証憑も同様、紛失しないようきめ細かな整理・保管が必要です。

その他すべてにおいて年間コツコツと取り組む中で、

0.01の積み重ね効果が必ず表れてくるに違いありません。

一方、手抜きは禁物の職務です。気を抜いて、いいかげんな処理をすると、

そのしっぺ返しがやってきます。心して0.99にはならない日々を

送りたいものです。

 

この法則の話は、会計担当の人に最も似合う話題のような気がして

話してみました。割合みなさんが納得!という反応だった気がして、

これからも講座の中でしゃべって行こうと思っています。

 

| 会計あるあるブログ | 17:38 | - | trackbacks(0) |
前途洋々

先週と今週、別々のところで会計講座の講師を務め、

楽しませていただきました。しゃべりは決してうまくはなく、

人を笑わせることは下手で、講師業に向いているとは 思っていません。

でも、話すことで受講者の皆さんの 手助けができるという、

大いにやりがいが感じられる仕事なのです。

 

何をどう伝えれば理解しやすい?パワポの画面をどうする?

といった伝え方を工夫するのは、とても楽しいことです。

どの方向からどんな質問が出るかが分からず、

スリル満点の仕事でもあります。スリルを楽しむためには

事前の充電が不可欠で、自分もレベルアップできるいい機会です。

いいことずくめの講師業ですが、筆者の場合、

もちろん失敗もあります。多くは中身を詰め込みすぎる場合です。

あれもこれも伝えたいと欲張って、盛りだくさんを伝えても、

理解不十分で退屈な講座になってしまいます。

分かっているのです。でも力んでたくさん盛り込んでしまいがちです。

 

講座には、会計について学んだことのない方が 少なからず来られます。

その方の日常業務が少しでも 楽になるようにと思うと、

あれもこれも伝えたいのです。

たかだか講座の時間で伝えられることって僅かだと 分かっていても、

ギューギュー詰め込む愚かさを 繰り返しがちなのです。

 

会計ご担当の方々の中には、

失礼ながら「本当に大丈夫?」といたわりたくなる人が

少なくありません。「会計なんてやりたくもない」人も

担当せざるを得ない団体の事情もあると思います。

そういった方々のお役に立ちたいと思いながら、

つたない講師を務めています。

そして、いつも心の中で 思っています。

「ガンバレ!あなた方の前途は洋々だよ!」。

そうなんです、今の充電量が少ないということは、

今後の伸びしろが大きいということなのです。

力がつく余地が無限にあるのです。

 

| 会計あるあるブログ | 11:49 | - | trackbacks(0) |
会計苦手って人へ!

簿記を知らないけど、

会計することになってしまった!

今やっていること、これでよいの?

 

そんな皆様、キホンの「キ」から

一緒に学びましょう!

 

| セミナー | 17:22 | - | trackbacks(0) |
会計ソフトの話(2)

来年2月16日(日)、第3回目の

NPO法人会計力検定試験(入門・基本)が実施されます。

この検定は、「会計が得意ではない」方々を含め、

会計担当の皆さまを長年支援してきた当センター代表の

発案で創設しました。個別サポートだけでは限界があると痛感し、

スタートした検定です。

実務に直結したテキストを作り、個々に学習することで

力をつけていただこうと企図したのでした。

会計担当者の支援、会計力の育成こそが、

我がセンターの目指す目的です。楽をしていただく

ためではなく、より会計の実務に明るく、強くなって

いただくことを目ざしています。

担当者の自信 が増し、結果として法人への信頼が

より高まって行くことが、私たちの喜びです。

会計は法人の活動を如実に表します。

正確さを要するとともに、説明責任を果たす必要が

あります。

 

NPO法は、「正規の簿記の原則に従った正しい記帳」と、

「会計簿に基づく真実を明瞭に表示した財務諸表等」を

義務づけています。情報開示義務は、会計や簿記の知識なくして

遂行可能とは考えられません。自動的に財務諸表まで

行き着いたとして、仕訳の正しさ、作表の正当性を

誰が説明するのでしょうか。単に計算や数字が合うことが、

会計の目的ではないのです。

私たちは当センターのソフトご利用の皆さまに対し、

会計のあらゆる相談ごとに電話やメールで対応します。

ソフトの使い方は勿論、会計実務全般のお困りごと相談です。

「洗練」ではなく「泥臭い」取組みかも知れませんが、

お1人おひとりの迷い、悩みを解決しながら

力をつけていただくことが狙いです。

 

私どものソフトには「自動仕訳」という発想はありえません。

同じソフト提供と言っても、他社は根本のところで当方と

設計思想が全く異なることが、今回改めて認識できたのでした。

 

| 会計あるあるブログ | 14:49 | - | trackbacks(0) |