決算書は「作る」ことが最終目的ではありませんね。

完成した決算書には、いろいろな重要な情報が載っています。

決算書を使って、なにを、どのように、誰に、伝えることが

できるのか、伝えるべきなのか、みんなで一緒に考えてみましょう!

 

 

 

 

 

 

皆さま、清々しい新年のスタートを切られたことと思います。

どうぞ今年もよろしくお願いします。

今年はトリ年、「商売繁盛」のエトと聞きます。

いにしえの創作(?)であるエトが、今の時代に神通力を

発揮できるかどうかですが、ともかくパッと景気の良い年になって

ほしいものです。

 

NPOも社会の一員、もちろん景気が無関係ではありません。

次年度計画や予算の策定に当たり、景気の先行きが気がかりな団体も

少なくないのでは? 計画・予算と言えば、筆者などは、サラリーマン時代の

習い性でしょうか、

PDCA(plan−do−check−act 計画・実行・評価・改善)の語を

連想します。PDCAサイクルを回し、計画から改善へのステップを繰り返す

マネジメント手法です。らせん階段を登るように、スパイラル状でレベルアップ

して行くことが期待できます。

 

1つのサイクルのスタートがplan(計画)であり、その裏づけが予算です。

予算をきちんと立てることが、良い活動を展開するための基本と言えます。

「1年の計は元旦にあり」です。事業年度初めが団体の元旦と考えれば、

17年度スタートの日に向けて、早めにしっかりとした計画と予算を準備して

おくことが望まれます。立案した計画に沿い、予算を守りながら、

しっかりと活動を展開して行きたいものです。

 

ただし、事業活動を取り巻く環境は、刻々変わります。

計画・予算に縛られない発想も大切です。状況の変化に応じ、

素早く予算を組み直す対応力や臨機応変さも併せ持てればいいですね。

 

こんにちは!かみとくです!

第5回目の今回は、

「特定非営利活動法人 知的障害児・者療育サポートセンターくれよん」さまです。

就労支援会計ソフト【Web会計】と、給与ソフト【Web給与】をご利用いただいております。

 

↑↑現在、3つの事業所を展開中。(団体様のHPより)

 

それでは、ご紹介から。

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<目的>(定款)

この法人は、障害児(者)に対して、療育を念頭に置いて生活支援や自立支援など

福祉に関する事業を行い、またその家族に対して療育相談、助言事業を行うことにより

障害児(者)の発達と社会自立に寄与することを目的とする。

 

<事業の規模>約1億6千万円(2015年度)

 

<現在の利用者様> (2015年6月)

 ⇒Withくれよん(ダウン症・知的障害等)就労継続 利用者数 8人 生活介護 利用者数 11人

 ⇒Welくれよん(主に自閉症) 就労継続 利用者数 10人 生活介護 利用者数 9人

 ⇒Wamくれよん(軽度の知的障害) 就労継続 利用者数 29人 合計利用者数 67人

 

<理事>6名  <監事>1名  

 

<HP>特非)知的障害児・者療育サポートセンターくれよん

 

<事業報告書> NPO法人ポータルサイト(内閣

 

<くれよんのあゆみ>

2000年10月  丸山学園卒業生の親の会としてくれよん発足

 くれよん方式をもとにして親子で療育・運動プログラム・山登りに取り組む

 くれよん方式=養護学校教諭の中山理事長のご主人が考案された独自の“療育”理論です。

2006年04月  NPO法人として兵庫県から認定を受ける

2006年06月  神戸市指定居宅介護事業として活動開始(くれよん療育教室開所)

2007年03月  就労支援事業所の指定を受ける

2007年03月  Withくれよん 開所

2011年04月  新たに生活介護事業を開始する

2013年02月  Welくれよん 開所

2016年06月  Wamくれよん 開所

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

↑↑ 書棚のほんの一部。

10年保存の文書ときっちり封緘されたマイナンバーは、

鍵のかかる保管庫にて厳重に保管されています。

 

<インタビュー>  事務局・会計ご担当:高見淳子理事。

高見さまは設立当初からのメンバーです。ご自身の25歳の娘さんも、

くれよんの事業所に通われています。信頼している仲間のもとで

娘さんが活き活きと活動されているあいだに、事務局業務も家事もできるようにと、

フレックスタイム制を導入されています。

 

【会計業務について】

Q1:Web会計ソフトとWeb給与ソフトの導入時期を教えてください。

現在のWeb会計(就労支援会計)ソフトの前は、ee‐会計ソフトを利用していました。

そのころから数えると、もう10年以上になります。

Web給与ソフトは8年くらいになるでしょうか。

 

Q2:導入のきっかけを教えてください。

まずは事業規模が大きくなったことです。もともと仲良しのグループからはじまり、

徐々に発展していくなかでNPO法人を設立し、会計業務をきちんとしなければ

いけないね…と話していたところ、理事長(中山奈津子さま)が

『ソフトの提供だけでなく直接フォローしてくれるところのほうがいいよね』と、

ネットで探してくれました。

私はパソコンが苦手で簿記の知識もあまりなかったので、とても有り難かったです。

 

Q3:ee‐会計からWeb会計(就労支援会計)へ移行された経緯について教えてください。

 就労支援事業特有の会計処理と、複数の事業所の管理がなかなか大変になって

きたので、荻野さんに勧められたこともあり、移行しました。割とすんなり移れ

ましたので、前に困っていたことはあまり思い出せません(笑)

移行にあたり、良かったことが3つあります。

 

1、会計処理方法の見直しができたこと。 今まで当たり前にやってきた処理を、

「これは本当に必要なのかな?」と見直すことで無駄をなくすことができました。

例えば、今まではわざわざ企業ごとに入金処理していたのですが、

今のシステムではあまり必要ないと判断し、勘定科目を統一して企業名は

摘要欄に書くだけにしたりと、かなりの効率化が図れていると思います。

 

2、決算が楽になったこと。 今までざっくりまとめて入力していた数字を、

事業所ごとにいったん振り分けてから入力する、という手間は増えたのですが、

このことにより、決算作業が驚くほど楽になりました!

決算時はそれでなくともやることが多いですので、先にひと手間かけることで

決算時の労力が軽減されるメリットはとても大きいです。

これは決算を迎えるたびに感じます。

 

3、管理会計に役立っていること。 事業所別の収支がいつでも見えることで、

各事業所の原価計算や予算管理が容易です。私たちのNPO法人においては、

ミッション達成のためにはスピード感のある意思決定が必要ですが、

経営、という面でも、特に理事長にとっては役に立っているのではないかと思います。

 

Q4:使われてみてのご感想を教えてください。

他のソフトを使ったことがないので比較ができないのですが、コピー機能は

助かっています。また、荻野さんの丁寧なフォローには感謝しかありません。

欲を言えば、もう少し来ていただける回数を増やしていただけると良いのですが、

何しろお互いが忙しくてスケジュールが合いません(苦笑)

 

Q5:事業所全体の会計処理の流れを教えてください。

1、国保連への給付請求は、理事長(中山さま)が担当です。

2、全体の管理と給与計算(現金支払い)は、私(高見さま)が担当です。

3、利用者さんに関わることは、前年度(9月決算)からは森下理事が担当です。

 お弁当代を差し引きする場合は所定の用紙を提出していただきそれをもとに

計算します。集金は、振り込みを希望される方、現金を希望される方、

それぞれいらっしゃいますので、エクセルで計算・管理しています。

 

 

↑↑利用者さんへの請求:振込の人の場合と、現金の人の場合

 

Q6:事業所個別の会計処理の流れを教えてください。

3つの事業所にはそれぞれ会計管理者がおり、小口現金の鍵も各管理者が

管理していますが、5,000円以上の購入の場合は事前に理事の決済が必要です。

出納帳に記帳された内容は森下理事が就労支援会計ソフトへ入力することに

よりチェック機能を働かせています。

 

↑↑Withくれよんの小口セット。

オレはオレンジ、バレはバレンシア、それぞれお部屋の名前です。

 

 

↑↑こんな感じでやり取りされています。

 

Q7:利用者70名にスタッフ42名の総管理を一人で担当されるのは大変なのでは?

そうですね〜、移動支援から始めて、自立支援法が施行されてすぐ

就労支援事業を立ち上げました。そのころは利用者さん10数名に社員2名と

パートさん数名でしたから、大きくなりましたね〜。

さすがにこの規模を一人でこなすのは厳しくなってきたので、それで前年度から

分業制にしています。ただ、わざわざ他の経理の人を雇うほどでもないんです。

もしそのお金があれば、支援員の給与にまわしたいんです。それに、会計業務

の一部を他の人に振るのはなかなか難しくて、結局一人でやったほうが早い、

という結論にもなって…。

 

ただ、万が一、自分に何かあっても後の人が困らないように、誰が見ても

わかりやすい処理を心掛けています。実は2年前に税務調査に来られたのですが、

「私はこんなにがんばってるし、お金も1円たりとも間違っていない自信があるので、

もっと調査して!!」と思ってました(笑)

 

Q8:ご家庭との両立も大変なのでは?

くれよんメンバー(かみとく注:理事会よりもう少し大きな単位)は昔から

お互いのことをよくわかっていていますし、私もやりやすいようにお仕事

できているので、家事も手抜きせず自分のやりたいようにやれていますよ。

 

Q9:次々と事業を拡大されて、金融機関から大きな借入金もありますが不安は?

私たちは、「やるかやらないか」ではなく、「やるかやるか」なんですよ(笑)

どっちの方法でやるのか、ということを決めるときに必要なのが財務諸表です。

理事長は前を見る人なので、私は組織が運営可能な範囲内で選択肢を示す役割

だと思っています。たまにストッパーですが、投資は必要ですから、どのくらい

までなら大丈夫なのかを正確にわかりやすく説明することが大事です。

それと、くれよんでは、大きなことを決める時には必ず、くれよんメンバー全員で

話し合います。土地購入の時も、メンバー全員で話し合って、現在のくれよん

の体力を確認しつつ、みんなが納得するかたちで入札金額を設定し、

そして無事に落札できました。

 

ここで事務所でのお話をいったん終え、

新長田駅を挟んで徒歩10分ちょっとのWamくれよんへ。

 

 

↑↑外観です。昨年建てられたばかりのかわいい建物(^^♪

男性陣がポスティングに出かけておられ、女性の園でした。   

スタッフジャンパーとトレーナーは、くれよんカラーのグリーンで

統一されています。

 

 

↑↑更衣室とトイレ。おしゃれですよね〜!

 

 

↑↑知育玩具。助産院からの依頼が多いのだとか。

元保育士さんのアドバイスも受け制作されています。

 

 

↑↑かわいい!!お店で普通に購入すると千円以上はしますが、

こちらではもう少し お安く手に入ります。すごく丁寧に針が進められていて、

見ていてほれぼれします…。

 

 

↑↑くれよんメンバーのおひとり、下村さん。

「得意なことなので楽しいですよ♪」と毎日フル勤務だそうです!

 

 

↑↑私はポチ袋と米ぬか石鹸を購入させていただきました〜!(^^)!  

石鹸の絵柄も利用者さん考案のイラストだそうです★

 

【いままでのこと、これからのことについて】

16年前、大橋9丁目のバス停前に集合した6名のメンバーが意気投合して。

通園施設のあいだはバス停で毎日会えるけど、小学校にあがると会えなく

なっちゃう。だから公園で療育活動をはじめたんです。それでね、

私たちの子どもに、ひとりっこは、いないんです。みんな兄弟がいます。

兄弟たちとも一緒に遊ぶことで、「自分のところは特別じゃないんだな」

「みんなが集まれば助け合うこともできるんだな」

ということを学んでくれたと思います。兄弟会とかも作っていたんですよ。

いまではもうみんな大きくなって頻繁に会うことも少なくなりましたが。

くれよん、という名前は、色とりどりの子がいるよね、という想いで

名付けました。いま、事業所を3か所と療育教室を1か所運営していますが、

地域のなかにはここを必要とされているかたがまだまだ大勢おられますし、

たくさんのニーズも聞いています。既に色々な構想も立てていますし、

やりたいこと、やらなければならないことはいっぱいあるんです!

 

インタビューは、以上です。

ただでさえ貴重なお時間、しかも年末のご多用の時期の急なご依頼にも

関わらず、事業所のスタッフさんからもすてきな笑顔でご協力をいただきまして、

本当にありがとうございました。また、今後とも引き続き、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

☆☆〜〜かみとくのひとりごと〜〜☆☆

毎回のことですが、今回も、歴史のある団体さまから貴重なお話を

お伺いすることができました。高見さまには、事務所のみならず、

3つの事業所をすべてご案内いただき、おいそがしいのにすみません、

と恐縮すると、「ちょうど急ぎの仕事が終わったので大丈夫なんですよ、

それに私も小口現金のことや他にも用事があるのでついでなんです」

と爽やかに話され、各事業所でもにこやかに対応されていました。

そして仕事が早くて丁寧!!

実は、事務所でも事業所でも、玄関を入るとやわらかいほのかな香りが

出迎えてくれ、思わず笑顔になりました。いつも香りに詳しいスタッフさんが

用意してくださるのだそうです。高見さまのお人柄と現場のスタッフさんへの

お気遣いが、笑顔の相乗効果を生んでいるのでしょうか。

しっかりとした、そして組織の潤滑油となる事務局の存在があってこそ、

歴史を重ねることができるのだなあと、改めて強く感じました。

 

高見さまの名言「苦しみのなかから楽しみが生まれる」

会計に携わる人は板挟みになることも多いですし、ましてや家庭が

あると自分の時間も限られ精神的にも体力的にもハードな状況が多いと思います。

しかし、会計担当者だからこそのやりがい、これは何物にも代えがたいのかも

しれません。組織の行く末を決める判断材料のなかで一番大きなものを

担っているわけですから…。

高見さまの、あたたかくてしっかりした眼差しの秘密が少し見えた気がしました。

 

会計担当者の先輩として、そして母親業の先輩として、勉強させていただく

部分が大きかったです。本当に、ありがとうございました。

最後に、設立理念をご紹介してこの回の結びとさせていただきます。

 

<HP>特非)知的障害児・者療育サポートセンターくれよん

 知的障害は一般の人々から正しく理解されにくく、知的障害者は

社会の中で自分の居場所を獲得し、生き甲斐を感じることが大変難しい現状です。

本人の困難はその人を支える周囲の人々にもさまざまな問題となって影響を

及ぼしてゆきます。それを軽減するために必要なのは「療育」です。

どんな人にも「努力する権利」があり、「努力した結果、人生を豊かに

する権利」があるはずです。知的障害者自身がその障害と正しく向き合い、

克服する努力をすることで一般の人々の知的障害者に対する理解も深まり、

知的障害者が暮らしやすい社会ができる、とわたしどもは考えています。

この理念のもと、NPO法人 知的障害児・者 サポートセンター くれよんは

設立されました。

 

** それでは失礼いたします。

次回も、どうぞよろしくお願いいたします(^_^)/~

        /会計担当スタッフ(そろそろ新米ではなくなってきました…):紙徳真理子

大晦日、今年も今日で終わりです。皆さま、今年はどんな年でした?

「金」に縁がありましたか? 「今年の漢字」に選ばれた「金」。

リオオリンピックの金メダルラッシュに加え、政治とカネなど、

いろんな意味を含むようです。

 

筆者は、英国のEU離脱、米国大統領選の番狂わせほか、

連続する世界秩序の「変調」を懸念して「変」をイメージしていたら、

「金」、「選」に次いで第3位が「変」でした。

投票数15万余、うち「金」を推したのは6,655票、4.3%だそうです。

このインターネット社会なのにと、内幕の数字が意外に少ないことに驚きます。

100人中4人が選んだだけと知れば、「金」の輝きも少し鈍くなるような気がします。

いえ、「変」が3位だからと、ケチをつけているのではないです。

1位が「金」という事実は事実です。でも、事実の中身をちゃんと確認すれば、

インパクトの度合いも違ってくると言いたいのです。

「金」ではないと思う人が、100人中96人もいるのですから。

世の中、そういうことってありますよね。

 

実体を見ず、話題が先行してしまう。誰かが言った結論に乗ってしまう。

安易に流されないで、自分の目で分析すれば別のことが見えてくるものです。

そういう意味で、数字って大切ですね。

 

事実を語るとき、常に数字のバックデータを持つ。

むしろ、数字が事実を雄弁に語る。

会計ご担当の皆さまにとっては、当然すぎることかも知れません。

手元の数字を単に集計するだけでなく、それを分析し情報として生かしてこその会計です。

常に正確なデータに基づき、実状が客観的に説明される会計でありたいものです。

 

それはともかく、この1年、お疲れさまでした。

疲れを癒し、どうぞ良い年をお迎えください。

 

前回報告した初心者向け会計セミナーの受講者さんから、質問がありました。

所属団体では毎月初、前月1か月間の証憑から科目別に集計し、

それを会計ソフトに入力するのだそうです。 つまり、日々の記帳はなく、

年間12回のソフト入力で決算に至るというわけです。

 

しかし、当センターのセミナーで毎日の記帳の大切さを学び、頭の中で

話がかみ合わないための質問でした。 筆者は常々「会計は簡単」と言って歩いています。

「だって、お金の出入りをそのまま記録すれば結果が出るのだから」と。

 

「カチン!」と来た方いらっしゃいます? ご苦労を軽視しているようでごめんなさい。

でも「単純に言えば、そのとおり」と 思っていただけた方もいらっしゃるはずです。

取引をそのまま記帳し、記録のまま入力する。それが決算書につながります。

 

「簡単」の秘訣は、「そのままの(正しい)記帳」です。

日々のありのままを積み上げて行く作業です。

 

データをためておいて一挙に 処理するのでは、証憑紛失や集計ミスほか、

何かと間違いが起きかねません。 ただ、単なる記帳でも、そのためのルールがあり、

それを知ってこそ正解に至ります。

 

前回ブログの表現で言えば、「車は左、人は右」など、運転の基本ルールを知ってこそ

公道が走行できます。会計でも、簿記に関する最小限の知識を持ち、

ルールとして守ることが必須です。ソフトを導入すれば簡単と考える人も

いらっしゃいますが、大きな誤解です。

 

「簿記の知識ゼロでも大丈夫」は、いわば幻想です。

会計ビギナーの皆さんが、コツコツと基本的な知識を習得し、

実践経験を経ながら、信頼される会計スタッフに成長されることを心より期待しています。

 


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